選手

理事長/選手

井上 太陽

TAIYO INOUE

チームのミッション・ビジョンの
実現のため、挑戦し続けます。

CHAPTER 01

高校卒業後も
サッカーを続けられる環境を。

NPO法人デスペルーホ藤沢で理事長を務めています、井上と申します。
普段は理事長として事務作業や打ち合わせなどをしています。
設立当初は自分1人で試合の調整やグラウンドの予約、メンバー管理などを行っていましたが、最近は他のメンバーにもサポートしてもらいながら運営しています。

チームでの主な活動は運営になりますが、選手としても所属しています。ポジションはゴールキーパーになります。

サッカー選手の多くは、高校を卒業するとサッカーを辞めてしまうんです。
中学や高校までは学校の部活があって、サッカーをやる環境が身近にあるんですね。ところが、大学生や社会人になると、突然サッカーができる環境が急激に減ってしまうんです。

私は藤沢出身で、高校では藤沢清流高校のサッカー部に所属していました。
大学へ進学してもサッカーを続けたいと思っていたのですが、いざ高校を卒業してみると、なかなかサッカーができる環境がなくて・・・

サッカー部の先輩や同期、後輩たちも同じような状況に陥っていました。
実際にサッカーを続けていない人が多かったため、そういった人たちとまた一緒にサッカーができたら良いなという想いがありました。

CHAPTER 02

高校卒業でサッカーを辞めた人が
再び集まってくれた。

立ち上げのきっかけは自分たちが高校3年生の時の、引退試合の後でした。
設立にも携わってくださった先輩と、副理事長の山下と3人で食事に行きまして。
その時に、大学でもサッカーを続けるのかどうかという話になったんです。3人全員がどうしようか迷っていたんですね。

いろいろと話しているうちに、だったら自分たちでチームをつくるのはどうかなという話になりました。私としては、その一言がピンときたといいますか。
いいね、立ち上げちゃおう!と。その後、すぐにチーム設立のために具体的に動き出しました。

ゼロからチームを立ち上げていく段階で、設立のタイミングとリーグ戦の時期を考えたら、すぐにメンバーを集めなくてはいけませんでした。
人数が集まっていなくてもチームの登録自体はできるのですが、リーグ戦がはじまるまでにこのくらいの人数は集めておいてくださいという基準があるんです。

メンバーを集めはじめる前は正直不安でしたね。本当に人が来るのかなって。
でも、実際に声をかけはじめたら、案外すんなり人が集まってくれて、驚きました。
ほとんどがサッカーを辞めている人ばかりだったので、やっぱり本当はサッカーをやりたいと思っている人てたくさんいるんだなと、印象に残っています。

設立当初はあまり実感がありませんでしたね。
設立後もチーム活動を円滑に進めるために、あちこち奔走していました。

例えば、未成年だとグラウンドの団体登録ができなかったりと、そもそも練習場所を確保できないなんてこともありましたね。
チーム設立が2016年10月で、初の公式戦が2017年4月にあったのですが、それまで1回も練習ができなくて・・・
各自で練習してなんとか試合までコンディションを持ってきた感じでした。

紆余曲折あって、全体的に落ち着いてきたのは、1年目が終わるくらいだったでしょうか。
ちょうど12月の昇格戦が終わったくらいで、ああやっとチームになったんだな、と実感しました。

CHAPTER 03

立場や上下に関係なく
コミュニケーションが取り合える。

チームの良いなと思うところは、私に対しても、しっかり意見を言ってくれるところですね。立場や上下に関係なく、フラットな関係を築けています。

設立1年目の時の話ですが、運営に関して自分1人でほとんどやっていた時期がありまして。
その時に、山下や他の幹部メンバーから、自分たちにもきちんと意見を共有しろと叱られたんです。
自分が代表だからと夢中になって進めていましたけど、そこで周囲が、井上が代表だから井上がやればいいや、とならずに、はっきり意見を伝えてくれる環境というのはとても大切だと思っています。

私だけでなく、チーム全体でも割と上下関係なくコミュニケーションを取り合っているので、とても風通しが良い環境だと思いますね。
みんな仲がいいです。新しいメンバーも馴染みやすい雰囲気がありますね。

チームとしては、前線の選手に実力のある選手が多いので、守備よりも攻撃が強いのが特徴です。選手層は厚いと思います。

日々の活動では、チームで掲げている、ミッション・ビジョンを実現できる環境づくりを大切にしています。
練習に参加してくれた人へは、できる限りチームに参加してもらえるようアプローチしたり、参加したばかりの選手へは積極的にコミュニケーションをとるなど・・・

たくさんの選手にサッカーを続けてもらえるような取り組みを心がけています。いろいろな事情を抱えた選手がいますが、チームとしてはなるべく受け入れていきたいと思っています。

CHAPTER 04

ミッション・ビジョン実現の
ための、チーム強化、地域貢献。

今後の目標は、一選手としては、チームを勝たせるために、ゴールキーパーとして失点をしないということが、まず前提にあります。
去年はシーズン途中で怪我をしてしまい、最後の2試合に出場できなかったので、怪我をしないようにコンディションを整えることも気をつけたいですね。
チームを勝たせるためにも、全試合に出場して全試合で無失点で勝てるように準備をしていきたいです。

チームとしては、県1部昇格という目の前の目標もありますが、その上の関東リーグや、全国のJFLというアマチュアのリーグを目指してプレーをしていきたいと思っています。

運営としては、ミッション・ビジョンの実現のために、チームの強化であったりとか、地域交流の機会を増やしていけるような取り組みを実施していきたいと考えています。
大きな夢ではありますが、いつか地元藤沢にサッカーグランドを建設できたらいいですね。

現状、新型コロナウイルスの影響もあり、会場に足を運んで試合を観戦するという状況ではありませんが、落ち着いたらぜひ現地でチームの活動を観ていただきたいです。

今はYouTubeやSNSなどで積極的に活動の様子は発信しているので、今できる形で少しでも応援していただけると、とても嬉しいです。皆さんの応援が、選手たちのモチベーション向上にもつながると思います。
今シーズンは1部昇格という目標があるので、そこに向けて準備をしていきたいと思います。
どうぞ応援よろしくお願いいたします。

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